Once Bitten,Never Shy~観ないで死ねるか!~

劇場鑑賞作品について言いたい放題。少し毒入り。

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「始発まで生きていたい―。」
お楽しみ度 ☆☆☆★

 イギリスで大ヒットした地下鉄を舞台としたホラー作品という触れ込みのこの作品。確かに"終電後の地下鉄に潜む恐怖"、という着眼点はナイスだと思う。普段何気なく利用している地下鉄に、こんな恐怖が潜んでいるとしたら、そりゃ真夜中の地下鉄に乗るの怖くなる人もいるかもな~。そういう意味では、一瞬ひとりでエレベーターに乗るのが怖いと思った「the EYE」みたいなもんか。

 とはいえ、「the EYE」のような"泣けるホラー"とは趣が180度異なり(ってゆうか、比較すること自体間違ってるわな。ただ単に乗るのが怖いっていう共通項だけだもん(汗))、この作品は"地下鉄がお化け屋敷と化す"、みたいな感じで、入り組んだ地下鉄の構内を逃げ惑うヒロイン、次々と何者かに餌食にされていく地下鉄の運転士、警備員、地下鉄構内で暮らすホームレスのカップル、はたしてそこに潜むのは何か?な~んて感じでお約束的な手法を踏襲しながらのハラハラドキドキの展開に息を呑む。

 で、一体どのような落としどころを見つけるのかと思ったら、ストーリーが進むにつれ、スプラッター度満点のグチョグチョ作品に様変わり(笑)。

 そりゃ"地下鉄がお化け屋敷と化す"といっても、怨念とかの本物のお化けが出るとは思わなかったけどさ~、人智の及ばない"何か"があるのかしらん、って思ってたのが、地下鉄構内が殺人鬼の巣窟となってました、ってオチには一瞬ズッコケ。ま、結局は人間が一番怖いってことかしら(苦笑)。

 そういうツッコミはあるにしても、その殺人鬼とフランカ・ポテンテ演じるケイトの追いかけっこは、一瞬ズッコケたものの、最後まで緊張感が持続して見応え十分。モチロン、この手の作品のお約束として、ヒロインは最後に助かるというのは分かってはいるのだけど、そういう野暮な理屈はこの際置いておいて、楽しむことができたかな♪

 そして、窮地を脱したケイトが迎える朝、あたかも終電に乗り遅れて、所持金もなくホームで一晩過ごしたかの様な彼女に対する、始発電車に乗り込む乗客の態度に思わずニヤリ。またいつもと同じ日常の地下鉄の光景が繰り返されるのかな。でも、"ホントは怖い地下鉄の夜"。

2005/07/16 @アミューズCQN
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  1. 2005/07/17(日) 21:27:57|
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